豪華寝台特急夢空間へ潜入!
10月22日(土)に、中央本線(富士見−岡谷)開業100周年記念イベントとして、上諏訪駅の待避線に

超豪華寝台特急の夢空間が車両展示されました。今回は、太田さんとうぃくしんさんで行く予定でしたが、

太田さんはテスト前のため来れなくなったので、うぃくしんさんと2人で行きました。(ちなみに私もテスト前)

普通電車から降りてまず目に入ったのがこの車両です。
EF64+尾久車2両+夢空間という編成で停車していました。
すでにこのとき車両見学は始まっていましたが、
そんなことは露知らず、いろいろとホームから写真を撮り始めました。
これは見ての通り、ダイニングカーのマークです。
この直後に、回送の115系がすぐ隣に入線し、
ホームからの撮影は断念しました。
ホームから出て、夢空間の車内見学の行列に並び、
15分ほど待つと我々の番がまわってきました。
早速中へ侵入です。まずは、尾久車のA寝台を。
この写真は夢空間の「A寝台1」です。
これではまるでリビングじゃないですか!?
この奥に、ドアで仕切られた寝室がありました。
「A寝台1」と書かれた札です。記念に1枚。
ここは「A寝台11」です。先ほどと同じように見えますが・・・。
仕切りは無く、ベットが2つ並んでいました。
まさに列車ホテルそのものです。
さあ、いよいよラウンジカーに進入します
もちろん、これは夢空間の通路です。
ホテルの廊下ではありませんよ。
一見、レストランの席。しかし、ここは夢空間の車内ですから。
この奥には更にすごいものが・・・。
ピ、ピアノ!?ここは列車の車内ですよね!?
しかもこのピアノ、噂では夜になると勝手に鳴り出すそうです。
なぜなら、自動演奏装置がついているから。
これはラウンジカーの全景です。
この向こうの車両が、ダイニングカーなのですが、
食事をされる方しか入れないとの事。
カレーセットが900円で食べられたのですが、高かったので
やめました。
車内見学を終了し、外へ出て、ラウンジカーのマークを撮影。
近くで見るとピンクですが、遠くから見ると濃い赤色の車体です。
駅前のビルでは駅弁大会やNゲージの走行をやっていたのですが、
駅弁は売り切れだったので近くのコンビニで
メロンパンを購入し、昼食を済ませ、夢空間の近くにある
駐車場へ移動。そこで撮ったのがこれ。
夢空間のヘッドマークをアップで撮影。
特別なことが無い限り、見られない貴重な並び。
115系とのツーショットです。
最後に、夢空間の全景を撮影。この後、我々は塾のため、
正反対の方向へと分かれました。


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